【印西市】ディナーでも上質なお肉がリーズナブルにいただける「焼肉 京城苑 千葉ニュータウン店」はデザートも魅力的!
以前に、ランチでA5ランクのお肉がリーズナブルにいただけるお店としてご紹介しました「焼肉 京城苑 千葉ニュータウン店」。
ランチもしかり、ディナーでも上質なお肉がリーズナブルにいただけるということで、先日ディナーでうかがいました。

お席は完全に仕切られたボックス席ではありませんが、特にお隣を気にすることなくお食事ができるつくりです。
店内奥には個室もありますので、ご家族やグループでお食事や会話を楽しまれたい方には個室がおすすめです。

ディナーメニューにも定食メニューがあります。
ライスやスープもお肉と一緒にいただきたい方にはお得なのではないでしょうか。
まずはこちらの選べる2種盛定食をいただくことに。

お肉はこちらの中から2種類選びます。

せっかく上質なお肉を提供する「京城苑」ですので、プラス料金はかかりますがA5カルビと上ハラミを選びました。

こちらはお肉単品メニュー。

この中からは、牛上タン塩をいただくことに。

あと、ロースもお願いしました。

この日はいただきませんでしたが、「京城苑」では牛肉のほかに「房総ジビエ」としてイノシシ肉やシカ肉も提供しています。
お値段もなかなかリーズナブルなのではないでしょうか。
「房総ジビエ」は、猟銃ではなく罠で生け捕りしたイノシシやシカのお肉が使われていますのでより新鮮なお肉が提供できるのだそうです。

この日は車だったので飲めませんでしたが、お酒の種類も豊富です。
特別な日にいただくお酒のイメージの久保田萬寿や、季節によってはなかなか手に入らない獺祭スパークリングなどもラインナップしています。

各テーブルには自家製ダレとレモン汁、コチュジャンの他に、山武市の老舗醤油屋大髙醤油が「京城苑」のために作った肉ポン酢も用意されています。

まずは選べる2種盛定食が運ばれてきました。

美味しそうな霜降り肉のA5カルビ。
上ハラミも適度にサシが入っていて美味しそうです。

そして単品の牛上タン塩。

ロースもきめ細かいサシが入っていて柔らかそうです。

どんどん焼いていきます。




いずれのお肉も柔らかくジューシーで美味しくいただきました。
これだけの上質なお肉をこのお値段でいただけるならリーズナブルなのではないでしょうか。

さて、お肉でけっこうお腹いっぱいにはなりましたが、焼肉の定番でもある冷麺が食べたくなり、冷麺をいただくことにしました。

こちらが、冷麺。
お肉の後にいただくことでさっぱりしました。

そして、甘いものはやはり別腹ですね。
お肉や冷麺で満腹なのに、なぜか食べたくなるデザート。
「京城苑」では個性的なデザートが揃っています。
その中から選んだのは、こちらのアメリカ発祥のアイスクリーム店「コールドストーン」のアイス。
石ごねチョコバナナをチョイス。
(※「京城苑」が提供する「コールドストーン」のアイス自販機については文末の「あわせて読みたい」でご紹介します。)

そして、もうひとつ選んだのは、こちらの「水餅まる」。
印西利根水系の水を使用した、印西市木下のあるどら焼きで有名な和菓子工房「菓子舗 紬(つむぎ)」とのコラボ商品とのこと。
(※「菓子舗 紬」については文末の「あわせて読みたい」でご紹介します。)

こちらが、「コールドストーン」アイスの石ごねチョコバナナ。
コールドストーンなので、確かにキンキンに冷えた石の器に入って提供されました。
バナナがゴロゴロ入っています。
サクサクのウエハースと上にたっぷりかかったナッツがアクセントになっていて、食べながらわくわくするデザートでした。
お店の外の「コールドストーン」自販機では売っていないメニューなので、ぜひ店内で召し上がっていただきたい一品ですね。

そして、こちらが「水餅まる」。
自分で楊枝を使って風船を割って仕上げていくという、新感覚デザート。
水餅の入った風船、楊枝、黒みつ、きなこがセットになっています。

風船に楊枝をプスッと刺すと・・・

風船が綺麗に割れ、トゥルンッ!と水餅が飛び出してきます。

そこに黒みつときなこをかけて、できあがり~。
食べる前からちょっと楽しいデザートです。
適度な甘さが焼肉の後にぴったりでした。
「菓子舗 紬」でもぜひ販売してほしい一品です。

上質なお肉はもちろんのこと、デザートも魅力的な「焼肉 京城苑 千葉ニュータウン店」の、ディナーもぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

「コールドストーン」のアイス自販機ご紹介記事はこちら↓
「菓子舗 紬」ご紹介記事はこちら↓
「焼肉 京城苑 千葉ニュータウン店」はこちら↓








