【鎌ケ谷市】11月16日にオープンした「ぶたけん。3rd」に行ってきました! 本格的な二郎系だけど女性や子供も入りやすいラーメン店
東武アーバンパークラインの鎌ケ谷駅近くに、二郎系ラーメンのお店「ぶたけん。3rd」が2025年11月にオープンすると以前にお知らせしました。
11月16日(日)にオープンしたとのことで、11月21日に早速ラーメンを食べに行ってきました。
鎌ケ谷駅の西口を出て歩いて1分ほどの、鎌ケ谷駅西通りとかまがやペアロード(梨の木通り)が交差する十字路の角にオープンしました。
黄色い看板がとても目立ちます。

お店の入り口には自動販売機がありますが、この店頭自販機商品のみ店内お持ち込み可能だそうです。
(店内にはセルフサービスのお水はあります。)


店内にはカウンター席とテーブル席があります。

カウンターは10席。

テーブル席には11月21日現在は4~6人ほど座れるようになっていました。

店内入ってすぐのところに券売機がありますので、先に食券を購入します。
券売機のところに「ボリューム注意」という説明書きがありますので、食券購入前にこちらをご確認ください。
「ぶたけん。3rd」のらーめんは一般的なラーメンの2杯分の麺量があります。
そこに更に野菜の山と豚(チャーシュー)がのります。
二郎系ラーメンは初めてという方や、女性には、麺150グラムのプチがオススメです。
また、小さなお子様を除いてはシェアをお店はお断りされていますので、小学生のお子様などもプチがオススメですね。

11月21日現在の提供メニューは2種類。
らーめんと、汁なし。
いずれも、並が麺300グラムで、その他に、麺150グラムのプチ、たくさん食べたい方には麺450グラムもあります。
ラーメン二郎の多くの店舗ではラーメンは小と大しかなく、小で麺300グラムですので、300グラム食べられない場合は食券を渡す際に「麺少なめ」や「麺半分」と伝える必要がありますが、二郎系の「ぶたけん。3rd」では最初から150グラムを用意していますので良心的。
量が多いということでこれまでラーメン二郎には行ったことがないという女性やお子様なども、「ぶたけん。3rd」はそのハードルが低いため入りやすいのではないでしょうか。

トッピングメニューもあります。

この日は、ひとつはらーめん(麺300グラム)を。
らーめんはデフォルトが豚2枚ですので、豚1枚追加し、その他にうずらもトッピング。

もうひとつはプチらーめんをいただくことにしました。

スタッフの方が食券を確認されますので、その際に、麺量の変更(少なめ、半分(プチの場合)等)や、麺の硬さのリクエストがあればお伝えします。

また、提供直前にスタッフの方が「ニンニク入れますか?」と聞いてこられますので、この中から入れたいものがあればそのアイテムのみコールします。
らーめんは「ヤサイ・ニンニク・アブラ」をコール。
プチらーめんは「ニンニク」を。

こちらが、らーめん。(豚1枚追加・うずらトッピング、ヤサイ・ニンニク・アブラ追加)

横から見るとなかなかの盛りですね。
ヤサイはシャキシャキ系ではなくクタ系なので柔らかく食べやすいです。

こちらがプチらーめん(麺150グラム、豚1枚)。

ヤサイはこれぐらいの盛りですので、一般的なラーメンのちょっと野菜多めといったところでしょうか。

いずれのらーめんにも入れたニンニクがガツンと利いています。
量の少ないプチでもニンニクは入れたほうがスープにコクが出ますので、次の日を気にしない方はぜひ入れることをおすすめします。

ウデ肉が使われた豚は旨味があり、分厚いので食べ応えありました。

スープはコクのある乳化系。

麺は自家製麺だそうです。
もちもちごわごわの食感は二郎系らしいですね。
無理せず自分が食べられる麺量のらーめんをチョイスしましたので、最後まで美味しくいただくことができました。

店主のカトケンさんは北海道江別市のご出身。
川崎市中原区の二郎系ラーメンの人気店「豚星。」には約2年いらっしゃったそうです。
その後、独立して市川市本八幡に「ぶたけん。」をオープン。
2023年には津田沼に「ぶたけん。2nd」をオープンし、そして、このたび2025年11月に、ご縁あって鎌ケ谷に「ぶたけん。3rd」をオープンされました。
当面はカトケンさんは「ぶたけん。3rd」の店頭に立たれる予定だそうです。

店主のカトケンさん
鎌ケ谷に新しくオープンした二郎系のラーメン店「ぶたけん。3rd」。
ガッツリ系のラーメンが好きな男性の方はもちろんのこと、女性やお子様も、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

「ぶたけん。3rd」はこちら↓






