【鎌ケ谷市】自家製スイーツと家庭料理の美味しい「カフェ うめばたけ」は家族3人で営む古民家カフェ

鎌ケ谷市丸山の住宅街の中に「カフェ うめばたけ」があります。
場所は、県道57号線沿いの「夢庵 鎌ケ谷店」のすぐ脇の道を入って50メートルほどのところの右手、「カフェ うめばたけ」の看板が見えてきます。
敷地内に3台分の車の駐車スペースと、自転車駐輪スペースもあります。

カフェうめばたけ_看板と庭「カフェ うめばたけ」は2021年5月にオープンした、ご夫婦と娘さんのご家族3人で営まれている古民家カフェです。広い庭には色々な花が咲いています。店名に「うめばたけ」と付くとおり、梅の木もありますね。
古民家と聞くと明治や大正時代に建てられた古い家をイメージするかもしれませんが、そこまで昔のものではなく、昭和の時代の立派な平屋の建物です。

カフェうめばたけ_外観お店入り口の上に掲げられたこちらの「うめばたけ」の看板は、一枚板に油絵の具を使って古民家と梅の木と庭に咲く花々が美しい色彩で描かれています。娘さんが描かれたものだそうです。

カフェうめばたけ_入り口看板また、同じく入り口のこちらのお食事メニュー板のイラストも娘さんの手書きです。メニューはロシア・タイ・中国と色々な国の料理がありバラエティに富んでいますね。

カフェうめばたけ_お食事メニュー入り口を入ったところでは、作家さんの作品を展示・販売もしています。お店の中は靴のままあがれます。

カフェうめばたけ_入り口お店に入るとまず圧倒されるのが、こちらの天井の立派な梁です。こちらの建物は今年2023年時点で築72年、もともと馬込沢にあったものをこちらに移築してから70年経つそうです。
以前住居として使っていた頃は、この梁を使って電気の配線を巡らせていたのだそうです。

カフェうめばたけ_天井梁テーブル席からも天井の梁が見えるようなお洒落な造りになっています。
店内の本棚には沢山の本があり、ゆっくり読書をしながらお茶もできますよ。

カフェうめばたけ_テーブル店内は窓も多いこともあり明るく、こちらのカウンター席からは庭も見えます。外の景色を眺めながらゆったり寛げます。

カフェうめばたけ_カウンターまた、外には2カ所ウッドデッキのテラス席もあり、お天気の良い日はテラス席でお食事をするのも気持ち良さそうですね。

カフェうめばたけ_店内から見たテラス目の前に庭の緑が広がるこちらのテラス席はペットも同伴可能だそうです。

カフェうめばたけ_テラスランチメニューは週替わりで、この週は『焼きペリメニとボルシチ』と『ガパオライス』でした。

カフェうめばたけ_本日のランチメニュー『ガパオライス』をいただきました。タイ料理ですが、辛さではなくさっぱり爽やかな味付けの『ガパオライス』で、美味しくいただきました。

カフェうめばたけ_ガパオライスこの日は土日限定のエスニック春雨サラダ『ヤムウンセン』もありました。こちらもタイ料理ですね。テイクアウトもできるので、『ヤムウンセン』はテイクアウトでお願いしました。人気のあるメニューなので、なんと最後の1個でした!
こちらはこの日の夜の晩酌のおともとなり、そして写真は撮り忘れました。

カフェうめばたけ_ヤムウンセンまた、この日とは別に以前にうかがった時にいただいたものですが、こちらは『手のし餃子』です。餃子の皮も手作りなのだそうですよ。緑に囲まれたテラス席は気持ち良かったです。

カフェうめばたけ_餃子と梅の木ランチをいただいてお腹はいっぱいになりましたが、やはり甘いものは別腹ですね。ケーキもいただくことにしました。ケーキなどのスイーツもすべて自家製です。

カフェうめばたけ_スイーツメニュー『木の実のタルト』と『ハンドドリップコーヒー』をいただきました。『木の実のタルト』は数種類のナッツをぎっしり詰めて焼いたタルトで、コーヒーによく合いました。

カフェうめばたけ_木の実のタルトドリンクには、数種類のスパイスをブレンドしたちょっと大人味の自家製コーラなどもありますよ。これから暑くなる季節には美味しくいただけそうですね。

カフェうめばたけ_自家製コーラ自家製スイーツと家庭料理の美味しい古民家カフェ「カフェ うめばたけ」にぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

カフェうめばたけ_ねこ看板

カフェ うめばたけ」はこちら↓

イチーバくん

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