【鎌ケ谷市】実はラーメン屋さんなのではないかと思ってしまうくらいラーメンが美味しい居酒屋さん「居酒屋・麺阿弥けんちゃん」

新京成線の鎌ケ谷大仏駅からすぐのところに「居酒屋・麺阿弥けんちゃん」があります。

麺阿弥_外観行き方:鎌ケ谷大仏駅南口を出ます。

麺阿弥_鎌ケ谷大仏駅そして、大仏南商店会通りを駐輪場を横目に進みます。

麺阿弥_大仏南通り商店会踏切のところで道が分かれますので、踏切を渡らずに右折します。

麺阿弥_踏切右折したらすぐ「居酒屋・麺阿弥けんちゃん」が見えてきますよ。鎌ケ谷大仏駅南口を出てからは1分です。

麺阿弥_踏切と麺阿弥店内は、4人掛けのテーブル席が2つ。

麺阿弥_内観14人掛けの掘りごたつ席が1つ。

麺阿弥_内観2カウンターが3席。

麺阿弥_内観3カウンターの上のホワイトボードにメニューが掲げられています。メニューが多くて迷います。
この中からは鳥もも串(3本)をいただくことにしました。

麺阿弥_メニューホワイトボードにはない紙に印刷されたメニューもいくつかあり、その中からゴーヤーチャンプルーをいただくことにしました。

麺阿弥_ゴーヤーチャンプル―メニューそして店内メニューでひと際目立つのがこちらのラーメンメニュー。
塩か醤油では塩がおすすめとのことなので、ラーメンの塩をいただくことに。
あと、餃子もおすすめだそうで、餃子もお願いしました。

麺阿弥_ラーメンメニュー居酒屋さんなのでまずはドリンクを。生ビールをいただくことにしました。
ドリンクメニューには泡盛もあるのですね。

麺阿弥_ドリンクメニューそう言えば店内の装飾が少し南国風で、泡盛の小瓶が飾ってあったり、沖縄の泡盛の酒蔵の暖簾や幟も飾られていました。
メニューにゴーヤーチャンプルーや人参しりしりがあったりするので、店主さんに「沖縄が好きなのですか?」と伺うと、やはり沖縄が好きでよく旅行で行かれるそうです。泡盛は沖縄の酒屋さんから買っているのだそうです。
終の住処は沖縄にしようと考えているほど沖縄好きな店主さんなのでした。

麺阿弥_内観4生ビールと、お通しがマーボー豆腐でした! なんだかちょっと嬉しい。

麺阿弥_ビールとお通し鳥もも串。やはりビールに焼き鳥は合いますね。

麺阿弥_鳥もも串餃子です。おすすめというだけあって美味しい餃子でした。

麺阿弥_餃子ゴーヤーチャンプルーも美味しくいただきました。
ゴーヤーはお庭の家庭菜園で採れたものだそうですよ!
お肉は沖縄では定番のスパムですね。

麺阿弥_ゴーヤーチャンプルーそして、ラーメン(塩)が運ばれてきました。
なんだかとても美しいラーメンです! ちょっと和食の雰囲気があります。

麺阿弥_ラーメン塩居酒屋さんなので、毎日スープを炊いているわけではないそうですが、ゲンコツや鶏ガラと、煮干しなどの魚介系を別々で出汁をとり、最後に合わせるという、まるでラーメン屋さんのような手間のかけようで作られているそうです。
すぐに使わない分は冷凍しているそうです。
スープの隠し味にはスルメイカが使われていました。
また、カエシには和食ではよく使われる「水塩」を使っているのだとか。
見た目だけでなく作り方にも和の要素が入っているのですね。
ちなみに、ラーメンのお肉は、沖縄のソーキそばでよく使われる豚バラ軟骨が使われていました。
実際にいただくと、実はラーメン屋さんなのではないかと思ってしまうくらい、とても美味しいラーメンでした。

麺阿弥_麺リフトこちらが店主の斉藤さんです。
斉藤さんはもともと和食の料理人をされていて、独立し、1996年に最初は鎌ケ谷市南初富に「居酒屋・麺阿弥けんちゃん」をオープンされ、その後、2016年にこちら鎌ケ谷大仏駅近くに移転しました。
最初はラーメンはメニューには無かったそうですが、ラーメンを始めるとたちまち人気メニューとなったそうです。
斉藤さん曰く、「お酒を飲まなくても、ラーメンだけでも大歓迎!」だそうです。

麺阿弥_斉藤さんお酒を飲む人も飲まない人も、ぜひ、「居酒屋・麺阿弥けんちゃん」に行ってみてはいかがでしょうか?(※火曜日と第1・3水曜日はお休みだそうです。)

「居酒屋・麺阿弥けんちゃん」はこちら↓

イチーバくん

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