【印西市】味噌の種類で具も変わる! 選ぶ楽しみがある味噌ラーメン専門店「麺場 田所商店」
北総線の千葉ニュータウン中央駅方面から印西牧の原駅方面に向かう国道464号線沿いのちょうど中間あたりに、味噌ラーメン専門店「麺場 田所商店 印西千葉ニュータウン店」があります。
「麺場 田所商店」は千葉市の1号店から始まり、今では日本国内163店舗・海外11店舗を展開している(2023年8月の情報)味噌ラーメン専門チェーン店です。
この日は夕飯のタイミングが遅くなってしまったので、「麺場 田所商店 印西千葉ニュータウン店」が平日は22時まで、土日は22時半まで営業しているとのことで、こちらで夕飯をいただくことに。
店内は、ボックスのテーブル席の他に、カウンター席や座敷席もありました。お一人様からちょっと人数多めのファミリ―まで使い勝手は良さそうです。
「麺場 田所商店」では現在、3種類の味噌のラーメンを提供しているようです。メニュー表に味噌の説明が詳しく書かれていました。
こちら北海道味噌のラーメンメニューです。
この中の「北海道味噌肉ネギらーめん」をいただくことにしました。
こちらは信州味噌と江戸前味噌のラーメンメニューです。
この中からは「江戸前味噌らーめん」をいただくことにしました。
おつまみメニューもあります。
餃子もいただくことに。
まずは餃子が運ばれてきました。
味噌ダレが付いてきますのでそれを付けてもいいですし、卓上の調味料を使ってもいいかと思います。
ラーメンが運ばれてきました。
こちらは「北海道味噌肉ネギらーめん」です。
食べようとしてネギを箸で持ち上げると、ネギの下からポテトが顔を出しました!
北海道味噌ということで、北海道特産のポテト(じゃがいも)が入っているのですね。
先ほどのメニュー表をよくよく見ると、北海道味噌のラーメンメニューの写真にはポテトが乗っていたのですね。
そしてこちらが「江戸前味噌らーめん」。
全型の海苔がまるまる一枚入っています。
江戸前味噌ということで、江戸前海苔が使われているのですね。
そして、具をよく見るとあさりが。
あさりも江戸(東京湾)のイメージがありますね。
麺は共通のようで、多加水のやや太めのちぢれ麺。札幌ラーメンの麺より太くてコシがある麺でした。
味噌の種類ごとに、入っている具もその特色のあるものに変わるというのも、何だかメニューを選ぶのが楽しくなりますね!
次回は信州味噌をいただこうと思います。
「麺場 田所商店 印西千葉ニュータウン店」はこちら↓
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