【鎌ケ谷市】和食から洋食まで! メニューが迷うほどある西佐津間の「定食 茶屋 おお田」
東武アーバンパークラインの六実駅から北に歩いて10分ほどの鎌ケ谷市西佐津間に、「定食 茶屋 おお田」があります。
線路を挟むかたちにはなりますが、以前にご紹介した中佐津間の「ふるたちばな」も近く歩いて7分ほどになります。
また、同じ西佐津間の沖縄料理のお店「やんばる」からは歩いて8分ほどのところになります。
この日は夜ごはんでうかがいました。
車で行く場合、「定食 茶屋 おお田」の駐車場は、お店の前の坂を70~80m下ったところにあるフェンスで囲まれた砂利の広い駐車場の、2番と30番になります。
店内は、4人掛けテーブルが3つ、2人掛けテーブルが3つありました。
さて、メニューですが、ご飯物・麺類の他に、定食メニューもありました。
和食から洋食まで色々あり、迷ったあげく、麺類から「ナポリタン(サラダ付)」を、定食メニューから「とんかつ定食」をいただくことにしました。
お食事の方は+150円でコーヒーか紅茶が付けられるとのことで、アイスコーヒーを食後にお願いしました。
ちなみに、単品の飲み物はこのようなラインナップです。
こちらが「ナポリタン(サラダ付)」です。
一見、普通の量に見えますが、具も結構しっかり入っていてお腹いっぱいになりました。
こちら「とんかつ定食」です。これはご飯は大盛りです。
サクッとした衣の、お肉もジューシーで美味しいとんかつでした。
食後にアイスコーヒーをいただいて、ほっとひと息ついてこの日は帰路につきました。
先ほどのメニューで、他にも気になるものが色々あったので・・・
数週間後に再訪しました。
この日は、ご飯物から「キムチチャーハン(サラダ付)」を選びました。
辛過ぎず、でもしっかりキムチの味がする美味しいチャーハンでした。
もう一品は、定食メニューより「ハンバーグ(サラダ付)定食」を選びました。
とろとろのデミグラスソースが美味しいハンバーグでした。
この日も食後にアイスコーヒーをいただきました。
前回来た時も気になっていた、店内に飾られたこちらの「こうき」と書かれた暖簾。
店主さんご夫妻にうかがったところ、以前は松戸市常盤平柳町で「定食 食事処 幸季(こうき)」というお店を経営されていたのだそうです。
その後、13年前にここ鎌ケ谷市西佐津間に移転し、「おお田」という名前で新たに始められました。(2023年現在)
店主さんのお名前が大田原さんなので、「おお田」だそうです。
大田原さん(ご主人)は、山形県米沢市ご出身。
以前はホテルや企業の食堂の料理人をされていましたが、その後、独立してお店を始められました。
「幸季」と「おお田」で計30年くらいになるそうです。
ちなみに、「幸季」はすでに閉店していますが、常盤平にまだ建物は残っています。
こちらはたまたま近くを通った時に撮影したものです。
ぜひ、メニューが迷うほどある「定食 茶屋 おお田」に行ってみてはいかがでしょうか?
日曜日は定休日だそうです。
「定食 茶屋 おお田」はこちら↓