【印西市】アルカサールに11月、新たに飲食店がオープンするみたい! 都内にあるそのお店の2号店に行ってみた!
北総線の千葉ニュータウン中央駅の北側ロータリー目の前にあるレストランや理美容室・学習塾などが入るアルカサール。
今年2023年5月には、洋風居酒屋「ワイン酒場バルデペロ」がオープンし、また、「三井住友銀行 千葉ニュータウン支店」がアルカサールから移転したりと、いくつか動きがありました。
一方で、アルカサール内に昨年より、建物の基礎のみできていて、ずっと何も動きのないエリアがありました。
ところが、最近になって建物の建設工事が進み始めました。
工事名は、「アルカサール内独立棟(飲食)追加棟建設工事」と書かれていました。
飲食店ができるようです。
場所は、九州博多の屋台を再現した屋台風居酒屋さんの「博多劇場 千葉ニュータウン店」のすぐ隣りです。
先日、「博多劇場」のお店の方に、お隣は何ができるのですか? と尋ねたところ、「肉のウヱキ」というお店ができるんですよ。と教えていただきました。
また、「肉のウヱキ」は、うち(博多劇場)に以前いた方がやっているお店なんですよ。とも教えていただきました。
「肉のウヱキ」というお店はこれまで知らなかったので、どんなお店なのか、ちょっと見に行ってみることにしました。
「肉のウヱキ」は2023年9月現在、東京の五反田と新木場に店舗があり、今年2023年7月にオープンしたばかりの2号店の新木場店に行ってみました。
外観がなんとも昭和レトロな雰囲気です。
昭和中期の商店街のお肉屋さんを再現しているそうです。
おもてに面したこちらのコーナーでは、テイクアウトのコロッケやメンチカツ、からあげなどが販売されていました。
昔のお肉屋さんは、こんな感じでしたよね。
店内も昭和レトロな装飾で、BGMも昭和の歌謡曲がかかっていました。
そして、お店のスタッフの女性のコスチュームは、レトロだけどかわいらしい割烹着でした。
ドリンクも含め、メニューはこのようなラインナップです。
おすすめメニューは、メンチカツだそうです。
ということでメンチカツを頼んでみました。
お通しのキャベツにタルタルソースが付いてきたので、これはキャベツ用かメンチカツ用か尋ねると、どちらにつけてもOKとのこと。
メンチカツは、耐油紙の包み紙に入って、しかもお皿ではなく揚げ物バットで出てきました。
揚げ物バットを家から持ってお肉屋さんにコロッケを買いに行っていた、昭和中期はそんなイメージですね。
お店のロゴのスタンプがかわいいですね。
揚げたてあつあつのメンチカツを、オススメの食べ方通り、一口目はそのまま、二口目はソースをつけて、三口目はタルタルソースをつけていただきました。
その他、店内メニューにあった蒸し鶏パクチーもいただきました。
パクチー好きにはたまらない一品でした。
「肉のウヱキ 新木場店」の方にうかがったところ、確かに3号店として千葉ニュータウン店がオープンするとのことでした。オープン予定は11月だそうです。
お店の広さやレイアウトは他店舗と違ってくると思いますが、同じコンセプトとメニューで展開されるとのことでした。
「肉のウヱキ」と「博多劇場」は同じグループ会社で、以前に「博多劇場」にいらっしゃった方が独立して「肉のウヱキ」を立ち上げられたのだそうです。
ちなみに、オープン予定の「肉のウヱキ 千葉ニュータウン店」が「博多劇場 千葉ニュータウン店」の隣りにできるのは、グループだからというわけではなく、たまたまだそうです。
「肉のウヱキ 千葉ニュータウン店」の11月のオープン、楽しみです。
「肉のウヱキ 千葉ニュータウン店」がオープンする予定のアルカサールはこちら↓