【鎌ケ谷市】馬込沢の「ラーメン ひさまつ軒」がオープンしたのでさっそく行ってきました! こだわりの自家製麺と濃厚スープの絶品らーめん!
以前の記事で、鎌ケ谷市馬込沢に「ラーメン ひさまつ軒」が11月上旬にオープン予定とお知らせしました。
「ラーメン ひさまつ軒」のXにて、2023年11月13日(月)オープンと発表されましたので、早速オープン2日目の夜に食べに行ってきました。
オープン前にうかがった時はまだ看板がありませんでしたが、真っ赤な色がとても目を引く看板が設置されていました。
自家製麺と書かれた暖簾も。
店内に入ったらまずは券売機で食券を購入してからの着席となります。
満席の場合は、食券を購入後、一旦外に出て番号順に並びます。
こちら券売機の上部、らーめんメニューのところをアップで撮ったものです。
らーめんは2種類。塩と醤油です。
この日は「特製塩らーめん」と「特製醤油らーめん」をいただくことにしました。
こちらは券売機の下部、トッピングメニューや、サイドメニュー、ドリンクメニューなどです。
サイドメニューより「ガリバタチャーシュー丼」もいただくことに。
店内はカウンター8席。
着席すると、カウンターには「ひさまつ軒のらーめん」の説明がありました。
スープは、丸鶏、鶏ガラをベースに昆布、鰹荒節、しいたけなどの乾物類で美味しさを重ねた濃厚なスープとのこと。
以前におじゃました際に、確かに鰹荒節や昆布、しいたけの軸などの乾物類が用意されていました。
丸鶏を使うということは骨だけでなく肉も入るのでそれだけ濃厚な出汁が取れるということですね。
スープのベースは同じで、タレで塩と醤油が違ってくるというわけですね。
また、以前に製麺機も拝見させていただきましたが、麺は自家製の平打ち麺とのこと。
チャーシューは、豚もも肉が吊るし焼きなのですね。
その他、わんたんや味玉、メンマまですべて自家製とは、こだわりと丁寧さを感じます。
実際に、厨房では店主の久松さんが丁寧かつ手際よくラーメンを作られていました。
まずはサイドメニューの「ガリバタチャーシュー丼」が提供されました。
これはクセになりそうな、美味しいチャーシュー丼!
そして、らーめんができあがりました!
こちらは「特製塩らーめん」。
スープの上に浮く鶏油(チーユ)が食欲をそそります。
鶏油も自家製だそうです。
丸鶏の甘みと旨みをしっかり感じるスープ。
塩らーめんと言っても塩味のとがりのない丸い味のらーめん。
これは絶品!
こちらは「特製醤油らーめん」。
丸鶏の旨みがしっかり出ていますが、主役は醤油のビターな香りの美味しいらーめんでした。
チャーシューはどれも肉厚で、特に吊るし焼きの豚もも肉はローストされた香りが口の中で広がってとても美味しいチャーシュー。
自家製麺は、中太ストレート平打ち麺ですね。
麺の表面がツルツルした上品な麺なので、オイリーなスープとバランスがとれている印象。
どこかパスタにも似ている感じがしました。
この日、あらためて店主の久松優哲(ひろのり)さんにお話をうかがうと、なんと! 久松さんは以前にイタリアンのお店で5年ほどお仕事をされていたそうです。
ピザを焼いたりしていたのだとか。
それで自家製麺がどことなくパスタにも似ているのでしょうか!?
料理はもともと好きだったそうです。
イタリアンのお店にいた頃からラーメンも好きで、その好きが高じてラーメン業界に転職。
いくつかの店舗で修業を積まれ、独立し、このたび馬込沢に「ラーメン ひさまつ軒」をオープンされました。
そう言えば、以前におじゃました際に久松さんは阪神タイガースファンと仰っていたので、てっきり関西出身なのかと思ったら、ご出身は浦安市だそうです。
馬込沢にあらたにオープンした「ラーメン ひさまつ軒」に、らーめんを食べに行ってみてはいかがでしょうか?
絶品ですよ!
「ラーメン ひさまつ軒」はこちら↓
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