【鎌ケ谷市】鎌ヶ谷大仏駅のホームには、松戸行きと京成津田沼行きの「アレ」があります
先日、新京成線の鎌ヶ谷大仏駅を利用した際に、ホームを歩いている時にある物に二度見をしてしまいました。
「え? ホームに電車!?」
近くに行って見てみると・・・
それはホームに設置された電車型自動販売機でした。
飲み物の自動販売機です。
確かに、ホームの松戸行き方面に向いたほうは「松戸」と書かれています。
見るからに造り物ではありますが、行き先表示板の文字や、陰影の付け方はちょっとリアルですね。
そして反対側の京成津田沼行き方面に向いたほうには「京成津田沼」と。
こちら側の面はアイスの自動販売機になっているようですね。
ちなみに、この自動販売機に描かれた車両は、だいぶ昔に見た記憶がありますが、近年見かけないので、いつ頃の何形なのか調べたところ、1993年に製作された「新京成8900形」のようでした。
正面の波打ったピンクの帯は新京成のSを表わしているそうです。
マニアの間では、「新京成史上、最も美しい。」と言われている車両なのだとか。
鎌ケ谷市内には、この他にも、一風変わった自動販売機がいくつかありますよ!
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