【印西市】ライスがラーメンになってお皿に乗っている!?「ふたご亭」の皿カレーらーめんをいただいてきた!
以前にご紹介した、勝浦タンタン風ラーメンが絶品の印西市山田にあるお食事処「ふたご亭」。
先日、近くを通ったので久しぶりにお昼ごはんでうかがいました。
この日は休日だったこともあり、テーブル席と小上がり席は家族連れや印旛沼自転車道にサイクリングに来ているグループなどで満席でした。
メニューは以前にうかがった時と変わっていませんでした。
今回は、店内に貼られているメニューより、ひとつはしょうが焼定食をいただくことに。
そして、もうひとつをオーダーする際に「カレーらーめんをひとつ。」とお願いすると、お店の方が「皿カレーらーめんでよろしいですね?」と。
よく見るとカレーらーめんの文字の横に“皿”が付いていたのですね。
カレーうどんのようなラーメンをイメージしていましたが、“皿”が付くとなるとどうやらイメージしているものとは別物のようです。
「皿カレーらーめんてどんなラーメンなのですか?」とうかがうと、「カレーライスのライスがラーメンになっているお皿に乗ったラーメンです。」とのこと。
食べたことも、見たこともないですが、なんだか面白そう! ということで、それをお願いしました。
まずはしょうが焼定食が運ばれてきました。
しょうが焼はお肉がたっぷりです。
味付けも美味しいしょうが焼でした。
そして、こちらが皿カレーらーめん。
レンゲではなくカレースプーンが付いてきました。
味噌汁とカレースプーン。これはカレーなのか!?
真上から見ると丼なのか皿なのかわかりづらいですが、横から見るとこの通りお皿に乗ったラーメンです。
確かに、カレーライスのライスがラーメンの麺になった料理なのです。
まぜそばとも、パスタとも違います。
チャーシューとナルトが乗っているところはやはりラーメンと言えるでしょう。
チャーシューとは別に、カレーのお肉も入っていました。
麺は、平打ちの中太ちぢれ麺。
カレーはサラサラしていますが、麺が平打ちでちぢれなのでカレーがよく絡んで美味しくいただけました。
店主さんにうかがうと、この皿カレーらーめんは、どこかから教わったりインスパイアされたメニューではなく、完全に「ふたご亭」オリジナルのメニューなのだそうですよ。
ぜひ、「ふたご亭」に行かれた際は、ちょっと面白いオリジナルメニューの皿カレーらーめんを召し上がってみてはいかがでしょうか?
お食事処「ふたご亭」はこちら↓