【鎌ケ谷市】熟成醤油ラーメン“肉そば”が名物の「丸源ラーメン 新鎌ヶ谷店」で“肉そば”とその他にも色々いただいてきました!

新京成線の初富駅から歩いて5分、新京成線・北総線・東武線の3線が入る新鎌ヶ谷駅からは歩いて10分のところ、県道8号線沿いの鎌ケ谷市中央に「丸源ラーメン 新鎌ヶ谷店」があります。
今年2024年4月26日にオープンしたばかりの「味噌ラーメン専門店 日月堂 新鎌ヶ谷店」が歩いて1分というかなりのご近所。
また、同じ県道8号線沿いを新鎌ヶ谷駅方面に、2分歩くと「日高屋 鎌ヶ谷初富店」が、3分歩くと「ラーメンばんだい 新鎌ヶ谷店」があるという、この場所はラーメン激戦区です。
牧の原モア新店_丸源ラーメン新鎌ヶ谷店

丸源ラーメン新鎌ヶ谷店

この日は夜ごはんでうかがいました。

ちなみに、「丸源ラーメン 新鎌ヶ谷店」のすぐお隣で、駐車場が共同になっている「焼肉きんぐ 新鎌ヶ谷店」は、同じ「物語コーポレーショングループ」のお店です。

店内は広く、テーブル席はかなりの数があります。

6人まで座れる小上がり席もいくつかあります。

席に案内されるとピッチャーでよく冷えたお茶が運ばれてきました。
お水ではなく、お茶が出てくるのは珍しいですね。
ちょっと嬉しい気分に。

こちらがラーメンメニュー。
「丸源ラーメン」といえば熟成醤油ラーメン“肉そば”が代名詞のようになっています。

その熟成醤油“肉そば”をいただくことに。
 
あと、熟成醬油“辛肉そば”も選びました。
 
ラーメンはお得なセットにもできるとのこと。
 
“肉そば”のほうは“チャーハン餃子セット”を付けることに。
 
注文は各テーブルに置かれたタッチパネルで行います。
 
まずは、セットのチャーハンが運ばれてきました。
鉄板玉子チャーハンで、お店の方がお客さんの目の前で、熱々の鉄板に乗ったチャーハンの周囲にジュジュ―ッと溶き卵を流し入れてくれます。
あとはお客さんが卵が玉子焼きになる前にチャーハンに混ぜ合わせて玉子チャーハンの完成です。
 
そして、セットの餃子も運ばれてきました。
「丸源ラーメン」は餃子も人気メニューです。(単品メニューの餃子は6個です。)
 
各テーブルには、「丸源ラーメン」オリジナルの餃子だれと、どろだれラー油もありますよ。
チャーハンも餃子も美味しくいただきました。
 
そしてラーメンが運ばれてきました。
こちらは熟成醤油ラーメン“肉そば”。
“肉そば”のお肉は、一頭から数kgしか取れない希少部位を使用しているそうです。
また、ラーメンの中央、オレンジ色をした柚子こしょうおろしが乗っているのは「丸源ラーメン」の“肉そば”の特徴ですね。
 
スープに背脂が浮いているのも“肉そば”の特徴。
熟成醤油スープはまろやかな味でした。
 
麺は、切刃20番手の角刃のストレート細打ち麺とのことで、断面が四角い麺が使われていました。
 
そして、こちらは熟成醬油“辛肉そば”。
唐辛子の辛さとニラの香りが食欲をそそる一品。
 
辛みだけでなくうま味もたっぷりで、程良い辛さ。
こちらも柚子こしょうおろしが乗っています。
 
チャーシューが乗っているラーメンの場合は、チャーシューと麺を同時に啜れませんが、“肉そば”の場合はお肉と麺を同時に味わえます。
 
食べ終わってから気づいたのですが、メニューの裏面に“肉そば”の食べ方の極意の説明書きがありました。
これから食べに行かれる方は、そちらを参考にされるといいかと思います。
 
そして、「丸源ラーメン」には、甘味メニューもあるんです。
ソフトクリームは107円(税込)。
なんてリーズナブル!
食後にソフトクリームをいただくことにしました。
カップソフトのいちごと、コーンのバニラソフトクリームを頼みました。
 
107円なので、小さいんじゃないかなぁと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
食後のデザートまで美味しくいただきました。

カップソフト(いちご)

(コーン)バニラソフトクリーム

「丸源ラーメン 新鎌ヶ谷店」に行かれた際は、名物“肉そば”を召し上がってみてはいかがでしょうか?
食後にソフトクリームもおすすめです。
 
イチーバくん

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