【鎌ケ谷市】沖縄料理「そてつ」はアットホームな雰囲気でお酒と沖縄料理がいただける居酒屋さん

新京成線の初富駅から歩いて2分ほどのところの鎌ケ谷市南初富に、沖縄料理の居酒屋さん「そてつ」があります。
そてつ_外観1
 
以前にご紹介しました、今年2024年4月にオープンした世界中の文房具・雑貨のセレクトショップ「Cherish365 鎌ヶ谷2号店」もすぐ近く、歩いて1分もかからないところです。
目の前に鎌ケ谷小学校の校庭が見えます。
そてつ_外観2
 
お店の入り口には、店名にもなっているソテツの植木が。
ソテツは亜熱帯地域に自生する植物で、日本では沖縄や奄美大島で多く自生しています。
お店に入る前から沖縄気分になれます。
そてつ_外観3
 
店内は、入ってすぐの小上がりに4人掛けお座敷テーブルが2つ。
そてつ_内観2
 
奥にカウンターが8席あります。
この日はカウンターに着席。
ママさんと2人の娘さんの3人でお店を切り盛りされています。
そてつ_内観1ー2
 
お飲み物メニューはこちら。
オリオンビールや、泡盛、シークァーサーやアカバナを使ったドリンクなど、沖縄のものが色々あります。
オリオンビール(瓶)をいただくことに。
そてつ_メニュー1
 
お料理のおしながきはこちら。(※これ以外に普通の居酒屋メニューもあり)
この中から、ゴーヤチャンプルー(ハーフ)、スクガラス、沖縄そば(半そば)、タコライスをお願いしました。
そてつ_メニュー2
そてつ_メニュー3
 
まずは、オリオンビールとお通し。
この日のお通しはもずく酢。
そてつ_お通し1
 
こちらがスクガラス。
スクガラスはアイゴの稚魚を丸ごと塩漬けにしたもので、沖縄では豆腐の上にのせて食べるのが一般的だそうです。
そてつ_スクガラス1
 
スクガラスの塩辛さが豆腐の旨味を引き出し、豆腐がスクガラスの塩辛さを和らげ、絶妙な食感!
お酒との相性もばっちりでした。
そてつ_スクガラス2
 
そして、ゴーヤチャンプルー(ハーフ)。
豆腐と卵がふわっとしていて美味しいゴーヤチャンプルー。
こちらもお酒が進みます。
そてつ_ゴーヤチャンプルー
 
こちらはタコライス。
野菜とタコスミートたっぷりのタコライスは、美味しくいただきました。
そてつ_タコライス
 
そして最後に沖縄そば(半そば)。
そてつ_沖縄そば1
 
居酒屋さんでシメにいただくラーメンとはまた違い、優しい味の沖縄そばはほっとします。
この日はけっこうお腹いっぱいになりました。
そてつ_沖縄そば2
 
他にも気になるメニューが色々あったので、数週間後に再訪しました。
この日もオリオンビールで一日の疲れを癒します。
この日のお通しはキムチやっこ。
そてつ_お通し2
 
この日いただいたのは、まずは海ぶどう。
海ぶどうは1年中提供されているものではなく、3月下旬~6月頃の期間限定のメニューです。
「そてつ」では、加工していない新鮮な海ぶどうを提供しているため、暑さ・寒さに弱い海ぶどうは真夏と冬には提供ができないのだとか。
希少な海ぶどう、美味しくいただきました。
そてつ_海ぶどう
 
こちらは、フーイリチー。
フーイリチーは、モチモチのお麩と野菜のチャンプルー。
ふわふわモチモチ。
そてつ_フーイリチー
 
そして、角煮。
3日以上煮込んだトロトロなラフテーです。
味もしっかり染みていて、なんとも柔らかくトロトロ~。
そてつ_角煮
 
そして、ポークチャーハン。
パラッとしていて、ポーク(SPAM)がちょうど良い塩味を利かせていました。
いずれのお料理も美味しくいただきました。
そてつ_ポークチャーハン
 
こちらが沖縄料理「そてつ」のママこと山下美代さん。
てっきり沖縄出身なのかと思ったら、ご出身は三重県で沖縄に住まれたことはないそうです。
「そてつ」の以前のオーナーさんは、以前にご紹介した鎌ケ谷市西佐津間にある沖縄料理店「やんばる」にいた方なのだそうです。
その後、2011年に山下さんがお店を引き継がれ、今年2024年で14年目を迎えます。
ママさんも娘さん2人もとってもフレンドリーで、カウンターの常連さんともいつも和気あいあいとしています。
アットホームな雰囲気にとても癒されるお店です。
そてつ_ママ
 
ぜひ、鎌ケ谷で沖縄料理が食べたくなったら、そして、アットホームな雰囲気の居酒屋さんに行きたくなったら、沖縄料理「そてつ」に行ってみてはいかがでしょうか?
そてつ_シーサー
 
ママさん曰く、日曜日と月曜日が祝日の場合はお店はお休みだそうです。(2024年8月現在)
そてつ_営業時間
 
沖縄料理「そてつ」はこちら↓
イチーバくん

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