【鎌ケ谷市】馬込沢に新たに「ラーメン ひさまつ軒」が11月上旬オープン予定! 「つけ麺 目黒屋」跡地
先日、鎌ケ谷市東道野辺にある麺屋こうじグループの「鎌ケ谷 製麺堂てつ」を取材させていただいた時に、店主の冨山さんに、
「馬込沢の目黒屋さんの跡地に、麺屋こうじグループにいた人が今度ラーメン店をオープンするんですよ。」と教えていただきました。
鎌ケ谷市馬込沢にあった「つけ麺 目黒屋」は、ファンに惜しまれつつも新たなブランド立ち上げのために店主の目黒さんがイタリアンとフレンチの修行に出られるとのことで、2023年8月29日をもって閉店しました。
その「つけ麺 目黒屋」の跡地を見に行ってみました。
現地に到着すると、新しいお店の看板などはまだありませんでしたが、店内ではラーメン店オープンに向け準備をされている方がいらっしゃいました。
オープン準備でお忙しい中、お声がけさせていただいたところ、快くご対応していただきました。
新たにオープンするお店の名前は、「ラーメン ひさまつ軒」だそうです。
こちらが「ラーメン ひさまつ軒」店主の久松優哲(ひろのり)さんです。
久松さんは、麺屋こうじグループの都内や神奈川県のラーメン店にて修行を積まれました。
そして修行を終え、このたび鎌ケ谷市馬込沢で新しくラーメン店をオープンすることになりました。
ちなみに、キャップの柄でお気づきの方もいるかもしれませんが、久松さん、阪神タイガースファンだそうです。
さて、店内ですが、以前の「目黒屋」時代と大きくは変わっていませんでしたが、暖簾などの装飾が施されていてちょっとお洒落になっていました。
こちらの大きなステンレス製の容器は何かと思ったら、これは「吊るし焼きチャーシュー機」だそうです。
そして、お店の奥には、ピカピカの新品の製麺機が置かれていました。
麺は自家製麺を予定しているそうです。
この日はちょうど製麺機メーカーの担当の方も立ち会われており、この製麺機で初めて麺の試作をされたのだそうです。
理想とする麺が作れたようです。
お店にはすでに乾物系の食材も揃っており、スープの試作も始めているとのこと。
こちら、昆布と干ししいたけの軸ですね。いい出汁が取れそう。
ちなみに、提供予定のラーメンはあっさり系の塩ラーメンだそうです。
お店のオープンは、2023年11月上旬予定。
現在、絶賛アルバイト募集中だそうです。
11月上旬にオープンしたら、早速ラーメンを食べに行ってみようと思います。
皆さまも、お店のSNSをチェックして、オープンしたらぜひ行ってみてください!
「ラーメン ひさまつ軒」はこちら↓