【鎌ケ谷市】お釈迦様の教えを日本の地で広めたとされるあの日蓮聖人のお母さんの生誕地が鎌ケ谷だった!

鎌ケ谷市東道野辺を歩いていた時に見つけたお寺「妙蓮寺」。
その山門には、「日蓮聖人 御母公誕生地」と書かれています。
日蓮聖人とは、あのお釈迦様の教えを日本の地で広めたとされる僧侶ですね。
妙蓮寺_山門
 
境内におじゃまし、お寺の由緒を拝見させていただきました。
それによりますと・・・
本寺院は、日蓮聖人のお母様『妙蓮尊尼(梅菊御前)』の生誕の地として681年もの間多くの皆さまに親しまれ続けて参りました。
日蓮聖人から「ここ道野辺は『妙連』生誕の地」と聞かされた直弟子が、鎌倉末期(1329年)妙蓮様追善供養の意を表し、妙蓮寺と称し建立されました。
 
日蓮聖人の命名の由来は、父・貴名重忠は「妙日」、母・梅菊は「妙蓮」の法号を授与されていたことから、ご両親の名を一字づつ取り自ら日蓮と命名されました。
妙蓮寺_由来
 
境内には、母「妙蓮」の幼少期のお姿像もありました。
妙蓮寺_母幼少期1
 
また、山門の両脇には、日蓮聖人の父と母の石像が置かれていました。
妙蓮寺_父

妙蓮寺_母

お近くに行かれた際は、あの日蓮聖人のお母さんの生誕地でもある「妙蓮寺」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
 
「妙蓮寺」はこちら↓
イチーバくん

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