【印西市】ちょっといいお肉がリーズナブルに食べられる! 「焼肉 榎久 印西店」
北総線の千葉ニュータウン中央駅から車で国道464号線を印西牧の原方面に向かう途中の印西市草深に 「焼肉 榎久 印西店」があります。
ラーメン店「麺やまだ」の道路を挟んだ斜め前にあり、以前にご紹介した「高橋食堂」も近く歩いて2分ほどのところです。
夜のみの営業ということで、夜ごはんでうかがいました。
お店の方のお話では、「焼肉 榎久(えのきゅう)」は八街市にある「焼肉 榎久 八街店」が1号店で、「焼肉 榎久 印西店」は2号店となるそうです。
店内は割と広く、小上がり席は掘りごたつ式となっており、4人掛けテーブルが9つ、カウンター席が6つありました。
外観は大衆焼肉店風でしたが、内観はなんだかちょっと近未来的な雰囲気です。
この日はテーブル席は満席でしたので、カウンター席へ。
各テーブル、カウンター(2席に1つ)に、ロースターが置かれています。
そして天井からは排煙フードも。
入り口近くの壁には、本日のおすすめのお肉や、品切れのメニューが貼られているのでわかりやすいですね。
こちらがメニューです。
この中からお肉は、「上ハラミ(塩)」・「榎久カルビ(塩)」・「榎久カルビ(タレ)」・「榎久ロース(タレ)」・「中落ち(タレ)」を頼みました。
あと、サイドメニューからは「やみつき塩キャベツ」を。
こちらドリンクメニュー。
生ビール(中)を頼みました。(飲み始めてから撮った為ピンボケご容赦ください。)
また、お店からのお願いとして、お肉を焼く際は、こまめに牛脂を引いてください、とのこと。
そうすることでお肉が鉄板に張り付きにくくなり、鉄板交換の回数を減らせるからだそうです。
鉄板の交換は1回目までは無料で、2回目以降は1枚につき100円かかります。
まずは生ビールを「やみつき塩キャベツ」をつまみにいただきました。
お肉は、注文が入ってからカットしているのだそうです。
頼んだお肉のうち、こちらは「上ハラミ(塩)」。
こちらが「榎久カルビ(塩)」。
タレの3種「榎久カルビ」・「榎久ロース」・「中落ち」は大皿でまとめて出てきました。
頼んだお肉が全部出揃いました。
まずは、鉄板に牛脂をしっかり引いて張り付きを防ぎます。
どんどん焼いていきます。
お肉が柔らかくてとても美味しかったです。
最後に、麺・ごはんものメニューから「石焼きビビンバ」を追加注文。
よく混ぜて、ちょっとおこげがついたところで美味しくいただきました。
「焼肉 榎久」は、肉質がとても良いので、コスパ良し。
ちょっといいお肉が食べたい時は、「焼肉 榎久」ならリーズナブルです。
ちなみに、お支払いは現金のみとのことですので、行く前にお財布の中身をチェックしておきましょう。
ちょっといいお肉が食べたくなったら、「焼肉 榎久 印西店」に行ってみてはいかがでしょうか?
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