【印西市】千葉県指定無形民俗文化財「鳥見神社の獅子舞」は2026年は5月3日の例大祭での奉納は中止、5月4日に舞のみ行われます
印西市平岡にある鳥見神社(とみじんじゃ)。

この平岡鳥見神社で毎年5月3日の春の例大祭で奉納される獅子舞は、千葉県指定無形民俗文化財に指定されています。

平岡地区では、苗代作業の終了を祝う「オコト」という行事の日に、悪魔払いと豊作を祈願して獅子舞を奉納してきました。
昔は作業が終わってからオコトの日程を決めていましたが、現在は毎年5月3日の祝日に鳥見神社と神主宅で演じられています。
言い伝えによると、この獅子舞は文明年間(1469~1487)頃から大森鳥見神社(印西市大森)の祭礼で舞われていたものが延宝6年(1678)に伝わったといわれています。
この舞を舞わないと村に凶事がおきる、とも、また逆に着物や帯を獅子舞人につけて舞ってもらうと幸福になる、などともいわれているそうです。
この獅子舞は、ジジ(親獅子)、セナ(子獅子)、カカ(雌獅子)によるいわゆる3匹獅子舞。
演目は、「初の切」「二の切」「弓くぐりの舞」「ねむりの舞」「三角の舞」「みみず拾いの舞」「けんかの舞」「仲直り三角の舞」などからなっており、そして最後は「くじびきの舞」でしめくくります。(千葉県公式サイト参照)

そんないにしえより根付いてきた地域の年中行事の獅子舞ではありますが、今年2026年、平岡鳥見神社の5月3日の春季大祭につきましては、規模を縮小しての開催となり、関係者により神事のみ執り行い、獅子舞の奉納は行われないそうです。
ただ、関係者の方のお話では、例大祭での獅子舞の奉納は行われませんが、5月4日(月・祝)に獅子舞のみ行われるそうです。

以下の写真は、昨年2025年の5月3日に平岡鳥見神社で執り行われた春の例大祭での「鳥見神社の獅子舞」の奉納の様子です。
とても勇壮で、そして躍動的な舞が繰り広げられます。
舞人が背中につけている着物や帯がとても色鮮やかで、舞うたびにひらひらとはためく様子は実に美しいです。

2025年の「鳥見神社の獅子舞」

2025年の「鳥見神社の獅子舞」

2025年の「鳥見神社の獅子舞」

2025年の「鳥見神社の獅子舞」

2025年の「鳥見神社の獅子舞」

2025年の「鳥見神社の獅子舞」
2026年は例大祭での奉納はありませんが、5月4日に行われる「鳥見神社の獅子舞」を見に行ってみてはいかがでしょうか。
「鳥見神社の獅子舞」
2026年5月4日(月・祝)
13:00~ 平岡会館にて(印西市平岡1165)
13:30~ 平岡鳥見神社境内にて(印西市平岡1476)
「平岡鳥見神社」はこちら↓






