【印西市】「Coffee 喫茶 紫苑」まるで昭和の喫茶店みたいな名前だけど、令和にオープンした新しくてお洒落なお店
JR成田線の小林駅の北側に広がる住宅街、印西市小林北のすずかけ通り沿いに「Coffee 喫茶 紫苑(しえん)」があります。
以前にご紹介した小林駅前のベーグルと焼き菓子のお店「KomMizIb(コムミズイブ)」も近く、歩いて4分ほどのところです。
この日はランチでうかがいました。
それにしても、「Coffee 喫茶 紫苑」とは、昭和の喫茶店みたいな名前ですね。
駐車場はお店の裏に5台分あります。
この日のランチメニューは、ガパオライスとのこと。
ランチメニューは日替わりで、1種類になります。
店内は、白を基調としたインテリアで、とてもお洒落!
いずれも丸テーブルで、4人掛け×2、3人掛け×2ありました。
壁の装飾も素敵です。
店名から、店内も昭和レトロなお店なのかと思っていたら、イメージが違いました。
ただ、店内にジュークボックス(レコードではなくCD)や、サイフォン式コーヒーメーカー(火ではなく電気式)が置いてあり、ところどころでレトロ感を出していました。
こちらが、一通りのメニューです。
9:00~11:30は、モーニングもやっているのですね。
日替わりランチはセットで、スープ・サラダ・ドリンクが付きますので、ドリンクはこの中から選びます。
400円を超えるドリンクはその端数の金額がプラス料金となりますが選ぶことができます。
ちなみに、9:00~11:30のモーニングメニューはこのようなセットです。
また、冬季の現在はやっておりませんが、夏場はかき氷も提供しているそうです。
早ければゴールデンウィークあたりから、かき氷の提供を始めているとのこと。
その時期になったら、かき氷もいただきに来たいと思いました。
日替わりランチセットのスープはわかめスープでした。
そしてガパオライス。
盛り付けが綺麗ですね。
辛くはなく、でも味はしっかりした美味しいガパオライスでした。
日替わりのランチメニューは、ガパオライス以外に、パスタだったりカレーだったり、またはオムライスだったりと、毎度、その時の気分で決めているのだそうです。
そして食後にセットのドリンクを。
昭和レトロイメージのクリームソーダをいただきました。
こちらが店主の越田(こしだ)さんとスタッフの加藤さんです。
「Coffee 喫茶 紫苑」は、ちょうどオープン3周年を終えたばかり。(2024年1月現在)
店名が昭和レトロですが、令和に入ってからオープンしたまだまだ新しいお店なのです。
では「紫苑」という店名の由来は? とうかがうと、越田さんのご主人のお父さん(お義父さん)が昔通っていた喫茶店の名前からとったのだそうです。
やはり、元を辿れば昭和だったのですね。
お義父さんが以前から喫茶店をやりたいと熱望されており、ご家族でお店を作りあげ、そしてお義父さん念願の喫茶店をオープンされました。
越田さんのご主人がタイル職人をされていることもあり、お店の壁から何から、内装はすべてご主人がやられたのだそうです。
素敵な店内は、お手製だったのですね。
昭和レトロな名前だけど、新しくお洒落な喫茶店「Coffee 喫茶 紫苑」に行ってみてはいかがでしょうか?
金曜日と土曜日のみの営業です。
「Coffee 喫茶 紫苑」はこちら↓
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